クレカ基礎知識 PR

これを見れば完結!クレジットカードの作り方をわかりやすく解説!

クレカ作り方
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

これを見れば完結!クレジットカードの作り方をわかりやすく解説!

クレジットカードを作りたい!と思いたっても、初めてクレジットカードを作るという方にとっては、どこでどう申し込んで良いのかわからないもの。

そこで今回の記事では、クレジットカードを入手するにはどうしたら良いのか?という作り方について、詳しくまとめてみました。

これからはじめてカードを作ろうと思っている方は是非、この記事を通してカードの作り方を覚えてもらえれば幸いです。

クレジットカードの作り方まとめ

1.インターネット経由で申込

クレジットカードを作る方法として一番簡単なのは、パソコンやスマートフォンを利用して申し込む方法です。

自分が作りたいクレジットカード会社のウェブサイトに行けば今やどこの会社でも入会フォームが設置されているので、それにしたがって氏名や住所などの個人情報を入力していけばクレジットカード申込が完了する流れとなります(下記ページなどから申込可能)。

  • 楽天カード 申込ページ
  • 三井住友VISAカード 申込ページ
  • イオンカード 申込ページ

ネット申込のメリットとデメリットは?

インターネット申込のメリットとしては作りたいクレジットカードを自分で選んで作ることが出来ること、クレジットカード発行までの時間が早いことなど多数。

そのため、ネット申込をすることが出来る方が敢えてその他の作り方を試す必要性はありません。この記事をパソコンやスマホから読むことが出来ている方であれば、そのままネットから申込をしてしまえばOKです。

  • メリット:好きなクレジットカードを申込できる。インターネット経由なので間違いが少なく簡単。
  • デメリット:申込時に疑問があっても、その場で解決しにくい。パソコンやスマホ操作に慣れていない人には難しい場合も。

尚、クレジットカードを作るまでにかかる時間はだいたいパソコンからの申込であれば10~15分程度、スマートフォンからの申込でも15~20分もあれば完了するので、昼休みや電車の中での申し込みでも問題なし。

とにかくちょっと時間が空いた時にでも、カード作成に挑戦してもらえればなと思います。

2.店頭でカードを申し込む:

インターネット経由でクレジットカードを申し込むのはちょっと心配だ…という方は、店頭でクレジットカードを作ってみてください。

たとえばデパートやスーパーマーケット、ディスカウントストアなどでは常にといっていいほどクレジットカード会社のスタッフがうろうろしているので、こういった場所に行って『クレジットカードを作りたいんですけど…』と言えば、簡単にカードを申し込むことが出来ます。

店頭カード申込のメリット・デメリットは?

但し、作ることが出来るクレジットカードはその場のスタッフが勧誘している種類のみとなりますので、選択肢の幅が狭いのが問題。

たくさんの種類の中から自分好みのクレジットカードを探したいという方には不向きな方法だと言えるので、この点はお気をつけください。

  • メリット:目の前のスタッフに、いろいろと聞くことが出来る
  • デメリット:デパートなどのクレジットカードしか作れない。選択肢の幅がないため、不要なカードを作ることにも。

また、店頭申込よりもインターネット経由で申込をしたほうが入会特典(商品券やポイント)などが多い傾向も。

カード会社としても人件費がかかっている分、店頭申込にはあまりメリットを付けられないというのが実情なのかもしれません(入会キャンペーン実施中のクレジットカードは下記記事にて)。

3.入会用紙を使って申し込む:

3つ目はファミレスや小売店などに置かれている、クレジットカード入会用紙を利用してカードを申し込む方法です。

一番アナログな方法で且つ、申込をするクレジットカードの選択肢が乏しいので、現在ではあまりお薦めしない方法ですね(このサイトを閲覧できている方であればネット申込のほうが楽なはずです)。

  • メリット:メリットらしいメリットはなし。
  • デメリット:選択肢が少ない、誤字脱字が多くなりがち、審査が遅くなりがち…など、デメリットは多い。

また、紙の申請書を郵送したり、銀行口座登録の手続きが別途必要になったりと、入会用紙を使った申込はとにかく時間がかかる点でもこの方法は推奨しません。

『どうしてもボールペンを使って申込用紙を書きたいんだ!』という方以外は、他の作り方を参考にするようにしてもらえればなと思います。

4.銀行に行ってカードを申し込む:

クレジットカードの作り方、最後は銀行に行って申込をする方法です。

これ、三井住友VISAカードに代表されるように、メガバンクや地方銀行では独自のクレジットカードを発行しているもの。

特に社会人になったタイミングで銀行口座とともにクレジットカードを作りたい…という方には、一石二鳥な方法になるのでこれはこれでアリですね。

  • メリット:目の前でいろいろとカードについて教えてくれる。銀行発行なので安心感がある。
  • デメリット:銀行のカードしか作れない。カード自体に魅力が乏しいことも多い。

反面、この方法では銀行発行のクレジットカードしか作ることが出来ないのがデメリット。

銀行系のクレジットカードは総じてお得度は低いので、クレジットカードでポイントを貯めたいとか、年会費が無料のクレジットカードがほしい…という方には不向きだと言えます。

会社や友人との付き合いでカードを作るのは?

クレジットカードを作ったことがないのだけれども、会社や友人との付き合いでクレジットカードを作って欲しいと頼まれている…という場合には、作成しても大丈夫なのでしょうか?

これについてはもちろん問題なし。それらの人たちとの付き合いを優先したいのであれば、年会費などの諸費用を確認の上、作ってしまってもOKでしょう。

但し、世の中には「名義貸し詐欺」といって、クレジットカードを代理で作ってくれたら謝礼をあげるよ…といった詐欺に巻き込まれることも。

モニターでカードを作って欲しい、カードを代理で作ってくれたら○万円あげる…といった話には、絶対に乗らないようにしてください(詳しくは下記記事にて)。

下手すると詐欺に加担してしまうことになるだけでなく、100万円以上の借金を背負うことにも繋がりますよ。

クレジットカードはいつでも解約可能

クレジットカードを作ったことがないものだと、カード作成=結婚相手を決める…くらいに重たいものだと思ってしまいがちですが、クレジットカードはだいたい3~5分くらい時間があればいつでも自由に解約ができるもの。

それゆえ、自分にとって合わないカードを申し込んでしまうことを過度に怖がる必要性はありません。

それどころか最初からベストな1枚を選べることなどそうあることではないので、肩肘に力を入れ過ぎず、すこしリラックスした気持ちで作ってもらえればなと思います(入手後の利用&管理はしっかりと!)。

さぁ、クレジットカードを作ろう

ここまでクレジットカードの作り方を4つほど、紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?

まぁ、さまざまな作り方はありますが、基本的には1つ目のインターネット申込が今や主流

そのため、クレジットカードを作るのであればまずは『自分がどのクレジットカードが欲しいのか?』を見つけるところからはじめてみてくださいね(いくつか人気なクレジットカードの選び方を、参考までにあげておきます)。

  • ポイントの獲得しやすさでカードを選ぶ
  • 年会費が無料のカードから選ぶ
  • 海外でも使いやすいVISAカードから選ぶ

以上、クレジットカードの作り方をわかりやすく徹底解説!パソコンや携帯電話で申込する方法から、紙の申請書を使ったカードの作り方まで…という話題でした。